新卒や未経験者を採用している運送業や旅客業の担当者必見。新人が特殊車両の免許を取る際に、質の高い教習を受けて早く現場でいかしてくれたらな、と考えたことはありませんか?確かな指導力を持った教習所で知識をつけることはもちろん、合宿であれば短期間で卒業できるため早期活躍を叶えることができます。
ここでは、県内最大級の特殊免許対応力(※)があるマツキドライビングスクールに着目。複数免許の同時取得や、教習・各種講習や適性検査がグループ内で完結するなどプロドライバーの土台を作るのに適した環境を詳しく解説していきます。
大型や、二種免許、けん引免許など特殊車両(特車・プロドライバー免許。以下:特車免許)を扱う企業で新卒や未経験者を採用した場合、まずは特車免許の取得が必要です。
新人に免許を取ってもらうにあたり、このような悩みを抱えていませんか?
通学では免許を取得するまでの日程に差が出てしまい、合宿でも必要なときに都度探していると時期によっては予約がいっぱいで教習所探しから苦労してしまいます。そこで、企業側があらかじめ免許合宿の受け入れ先を一括で確保しておき新人全員が同じタイミングで、同じ教習を受けられるようにしておくのがおすすめ。
大手自動車教習所のマツキドライビングスクールは、幅広い特車免許が取得可能なため運送業や、旅客業などの企業から多くの新人ドライバーを受け入れています。受け入れキャパシティが多いことはもちろん、質の高い教習、健康的な食事など環境が整っていることも企業から評価される理由です。
マツキドライビングスクールで、新人の特車免許取得をまるっと依頼するメリット・魅力などについて解説してきます。
マツキドライビングスクールでは、大型や中型免許はもちろんのこと、各二種免許やけん引免許なども合宿で取得することができます。合宿で取得できる特車免許の種類は県内No.1(※)で、大型とけん引免許を同時に取る、などの組み合わせ教習にも対応しています。
大型・中型・準中型・大型特殊・けん引・大型二種・中型二種・普通二種
普通車・二輪車普通(MT・AT)・小型普通二輪(MT・AT)・普通二輪(MT・AT)・大型二輪(MT・AT)
マツキドライビングスクールは、山形県内に9校、新潟・福島地区にも2校自動車学校を展開している大手のドライビングスクールです。その受け入れキャパシティの広さと、自炊で費用を抑えるプランや温泉がついたリッチなものまで幅広く豊富なプランを用意していることから年間37,000名の生徒が集まっています。(公式HPより。2022年度実績。)
普通免許とは異なり、特車を運転するには特別な講習や適正検査を受ける必要があります。マツキドライビングスクールでは特車を取り巻く各種教習・講習・診断がグループ内で完結するため、手間が少なくスムーズに免許取得が可能です。
マツキドライビングスクールでできる教習や適性診断を具体的に紹介します。
従来からある特車教習で、大型、中型、準中型、けん引、大特、大型二種、中型二種、普通二種の全車種に対応しています。
例えば、大型+大型特殊+けん引などを組み合わせて複数車種の免許を同時に取得することや、クレーン講習やその他必要な講習をセットで受けることが可能です。
グループ内にクレーン講習に特化した学校があります。そこでは、フォークリフト・小型移動式クレーン・高所作業車・玉掛け・車両系建設機械(整地)・車両系建設機械(解体)の6種の講習を受けることができます。
特車の教習をやりながら、同時に取得可能でより効率的に免許を取得でき、仕事にいかしやすいのが嬉しいポイントです。
これまで大型や二種は21歳以上、普通免許を取得してから3年以上などの免許取得制限がありました。しかし令和4年5月の施行改正道路交通法により、免許取得要件への特例が実施され「受験資格特例教習」を受講することにより、「19歳以上、普通免許等を取得してから通算1年以上の免許保有」に引き下げられます。
マツキドライビングスクールでは、この受験資格特例教習に対応しています。受験後は同じ学校・グループ校で希望免許の教習を一貫して受けることが可能です。
これにより、従来と比較して2年早くプロドライバーとして活躍できるため、タクシー業界や運送業界での人手不足解消の手助けになるのではと期待が高まっています。
「運行管理者等指導講習」は、バス、ハイヤー、タクシー、トラックなど運送事業で使用する自動車の運行の安全確保に関する講習です。自動車事故防止に万全を期すために、運行管理者等を対象として運行管理の実務や関係法令、安全の確保に必要な管理手法などの講習が行われます。
運送事業者において選任された運行管理者には、一般講習を定期的に受講すること義務があります。マツキドライビングスクールでは、これから運行管理者の資格を得ようとする者が受ける「基礎講習」、運行管理者として選任されている者が受ける「一般講習」どちらにも対応しています。
自動車運送事業者は、初任運転者等に国土交通大臣が認定する適性診断を受けさせ、結果に基づき適切な指導を行う必要があります。
適性診断を行うには厚生労働省からの認定が必要なため、実施できる機関が限られていますが、マツキドライビングスクールでは、初任診断・適齢診断・特定診断1・一般診断など多くの適性診断に対応しています。
マツキドライビングスクールの特車実施全校で、働く方々の主体的なキャリア形成を支援するための「教育訓練給付金」に対応しています。
この制度を利用することで教習料金の内、訓練経費にあたる部分の20%(上限10万)の給付が受けることができます。
特車免許対応数県内No.1(※)のマツキドライビングスクールは、教習所の設備や合宿での対応に満足してもらうことはもちろん、「職業ドライバーとしての質の向上、スキルアップ」を大切に特車教習を行っています。
ときに教習が思ったように進まず挫折しそうになる人が出たときにも、温かな声をかけながら、教習内容を工夫して「絶対に自信をもって卒業してもらう!」という覚悟で教習にあたっています。そのような経験が豊富な指導員が多数在籍しているため、さまざまな専門的な知識が必要になる特車教習でも安心して任せることができます。
マツキドライビングスクールでは、手作りで温かな食事を毎日3食提供しています。山形の美味しいお米やこだわりの食事は、合宿生からも大人気だそう。
新入社員を送り出す側の企業としては、「自分の企業の新人を入社早々合宿に送り出すのは実は不安がたくさんある」と思う方も多いようですが、マツキドライビングスクールなら健康な2週間を過ごすことができます。個人的に教習を受けた生徒が、快適な生活を送りながら高いスキルを身につけられたことから、後輩にもおすすめをすることで拡がり、やがて企業全体の新人を任せてもらったという事例も少なくないそうです。気になった方は公式ホームページからまずは相談してみましょう。
教習車の一部にジャパン(JPN)タクシーを使用して教習を行います。
二種免許を取得する際には、自動車運送事業者が初任運転者等に適性検査を受けさせる義務がありますが、マツキドライビングスクールでは合宿と同時にグループ内で検査を受けることができるため、免許取得後に別の機関を探す手間もなくなります。その結果、免許取得者が企業に戻った後にもすぐに業務につくことが可能です。
マツキドライビングスクールのスケールを活かして、ある旅客企業からは年間200名の新規二種免許取得者を受け入れているなど、実績も豊富です。
一般的には免許取得後、企業に戻ってからの運転となる大型バスでもマツキドライビングスクールでは合宿期間中に自由訓練することが可能です。
観光バス主流のであるスーパーハイデッカーは1時間単位で予約ができ、指導員同席のもと試し乗り可能です。大型一種もしくは大型二種免許を持っていれば、路上での体験もできるため、実務につく前に感覚を掴んでおくことができ、即戦力としての活躍が期待できるでしょう。
マツキドライビングスクールでは、大型免許や中型免許・けん引免許などを組み合わせて、同時に取得が可能です。
クレーンを専門とする教習所があり、フォークリフト、車両系建設機械(整地、解体)、小型移動式クレーン、高所作業車、玉掛けを特車免許取得と同時に受けることができます。(※)
マツキドライビングスクールで対応できる特車教習や、一括で新人の免許取得を依頼するメリット、事例について解説をしてきました。しかし導入を検討するにあたって、プランは固定なのか、いつから相談したらいいかなどまだまだ気になることはありますよね。
実際に導入を検討している企業が気になるポイントをまとめました。
主にマツキドライビングスクール公式HPでレギュラープランとして設定している専用宿舎での三食付きプランでの契約です。ただ企業側からの希望があれば、ホテル滞在に切り替えるなど柔軟な対応が可能です。
常時予約を承っています。ただ、同日入校での人数が多い場合は調整が必要なため、2か月程度前に相談するとスムーズです。
しかし、「もう2か月切っちゃってるけどなんとか相談できない…?」そんな方の取り急ぎ受け入れにも対応しています。そのあとで、継続的にお願いしたいとなれば改めて契約の相談をすることが可能です。
道路交通法に沿った免許取得のため、スケジュールは基本的にマツキドライビングスクールにお任せ。企業の勤務体制により6勤1日休などの要望があれば対応可能です。
契約期間は1年を基本とし、双方からの申し入れが無い限り自動更新としています。受け入れ(送り出し)人数、職業規模、職種については不問で要望の人数、車種で対応をしています。
ベースはあるものの、依頼企業の要望によって適切なプランを提案し、相談に乗ってくれるのがマツキドライビングスクール。気になることがあれば、まずは担当者と直接話してみることがおすすめです。
県内最大規模のスケールと幅広い職業免許に対応し、多くの卒業生を輩出しているマツキドライビングスクール。今回取材協力をいただいたマツキドライビングスクールに、これだけ多くの教習生を受け入れることに対し想いを伺ったところ「無事卒業するまで、何としても寄り添うという気持ちは強いと自負している」と仰っていました。
依頼企業側は、高い教習の質と安定した環境で新人の受け入れができる環境で要望に応え、教習を受ける生徒には、複数免許の同時取得や自信をもって運転できるように工夫された教習でひとりひとりに寄り添っています。こうしてプロドライバーとして活躍する第一歩を支えています。
教習所名 | マツキドライビングスクール(株式会社マツキ) |
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所在地 | 山形県長井市台町6番25号 |
TEL | 0120-339-179 |
問合せ受付時間 | 10:00~19:00 |
公式HP URL | https://www.matsuki-group.com/ |
合宿予約ページURL | https://www.matsuki-ds.com/ |